デザイン作成画面について
デザイン作成画面の使い方を解説いたします。
名刺デザイン作成方法
1.片面印刷・両面印刷・カラーモードを選択する
![デザイン編集を始める](/_pkg/img/card/charge/card_howto_online.gif)
ご希望の名刺デザインをお選び下さい。
「デザインを選択」ボタンをクリックすると、商品詳細ページに移動します。
2.文字を入力する
![文字を入力する](/_pkg/img/card/charge/card_howto_09.gif)
商品詳細ページからデザイン作成画面に移動します。左に表示されるテキストボックスに必要情報を入力します。デザインエリアに直接文字を入力することも可能です。
裁断の関係上、上下最大2mm程度のズレが発生する場合がございます。デザインのレイアウトで重要な文章やロゴは必ず上下左右2~3mm程度内側(ガイドの枠の中)に配置して下さい。
3.フォントの変更・文字サイズ等の編集
![フォントの変更・文字サイズ等の編集](/_pkg/img/card/charge/card_howto_09.gif)
![フォントの変更](/_pkg/img/card/charge/card_howto_11.gif)
フォントの初期設定は楷書体になっています。フォントを変更したい時は文字ツールのプルダウンからフォントを選択してください。
![文字間の調節](/_pkg/img/card/charge/card_howto_12.gif)
文字間ツールで文字間を調節しました。
![行の位置合わせ](/_pkg/img/card/charge/card_howto_13.gif)
氏名・役職・ローマ字ルビの位置を合わせます。
各行を選択し、右揃えと上下均等揃えを適用させ位置を調節しました。
![レイアウト調節終了](/_pkg/img/card/charge/card_howto_14.gif)
表面のレイアウトの調節が終わりました。
4.裏面の文字入力・編集
![裏面の文字入力・編集](/_pkg/img/card/charge/card_howto_15.gif)
![裏面レイアウト調節終了](/_pkg/img/card/charge/card_howto_16.gif)
両面印刷を選ばれた場合は、裏面も表面と同様に文字情報を入力し、フォントや位置を調節します。
裏面を表示させるには、ツールバーの表裏切り替えボタンで、「裏面」を選択してください。
5.レイアウト確認画面へ
![レイアウト確認画面](/_pkg/img/card/charge/card_howto_19.gif)
デザイン作成画面からレイアウト確認画面に移動しました。もう一度入力内容・レイアウトのバランス等のご確認をお願いいたします。
問題がなければ、「ご注文手続きへ」ボタンをクリックし、商品確認画面に移動します。
6.カート内確認画面へ
![カート内確認画面](/_pkg/img/card/charge/card_howto_21.gif)
商品がカート内に追加されました。引き続き別の商品を追加される場合は「商品を追加する」ボタンをクリックして下さい。
そのまま注文手続きへ進まれる場合は「ご注文手続きへ」ボタンをクリックして下さい。決済方法・ご注文者情報入力画面に進みます。
ご注文前にもう一度デザインの確認・編集をされる場合は「デザイン編集」ボタンをクリックすると、デザイン編集画面へ戻ります。
- ご注文確定後に入力内容・レイアウトの修正はできませんのでご注意ください。
旧字を入力したいとき
![旧字入力](/_pkg/img/card/charge/gom_howto_10.gif)
「はしご高」「立つ崎」などの旧字を入力される場合は、変更したい文字を文字ツールで選択し、反転させます。
文字ツールの「旧字・異体字」ボタンがアクティブになるので、クリックします。
「旧字・異体字表」がポップアップで表示されるので、置き換えたい文字を選択し、クリックしてください。
顔写真など自分で用意した画像を配置するとき
1.文字情報を入力、レイアウトを調節する
![文字情報を入力、レイアウトを調節する](/_pkg/img/card/charge/card_howto_01.gif)
必要な文字情報を入力し、レイアウトを調整します。配置する画像の大きさや位置を把握しておきます。
2.画像をアップロードする
![画像をアップロードする](/_pkg/img/card/charge/card_howto_02.gif)
「素材」ツールを選択し、「アップロード フォルダ」をクリックしてください。
素材エリアに「素材の追加」ボタンが表示されるので、クリックしてください。
3.アップロードする画像を選択する
![画像を選択する](/_pkg/img/card/charge/card_howto_03.gif)
別ウィンドウが表示されますので、アップしたい画像を指定し、「開く」をクリックしてください。
画像解像度・カラーモードについて
![72dpi](/_pkg/img/card/charge/support_img_72dpi.jpg)
[解像度 72dpiで印刷]
![300dpi](/_pkg/img/card/charge/support_img_300dpi.jpg)
[解像度 300dpiで印刷]
アップロードする画像は必ず原寸大(引き伸ばしたり、縮めたりしていないそのままの大きさ)で300dpi~600dpiのものをご用意ください。それ以下の解像度では粗く印刷れる恐れがあります。
RGBカラーモードをCMYKカラーモードに変換すると
![RGBカラーモード](/_pkg/img/card/charge/rgb_maru.gif)
[RGBカラーモード]
![](/_pkg/img/card/charge/arrow.gif)
![CMYKカラーモード](/_pkg/img/card/charge/cmyk_maru.gif)
[CMYKカラーモード]
アップロードする画像のカラーモードはCMYKに設定してください。RGBモードでは印刷時の色味が異なります。
4.画像の追加・削除
![画像の追加・削除](/_pkg/img/card/charge/card_howto_04.jpg)
素材エリアに顔写真が追加されました。
さらに画像を追加するときは「素材の追加」ボタンを、画像を削除したい時は「素材の削除」ボタンをクリックしてください。
配置したい画像を選択し、ダブルクリックします。
5.デザインエリアに配置
![デザインエリアに配置](/_pkg/img/card/charge/card_howto_05.jpg)
デザインエリアに画像が配置されました。大きさや位置を調節してください。
QRコードを配置するとき
1.文字情報を入力、レイアウトを調節する
![文字情報を入力、レイアウトを調節する](/_pkg/img/card/charge/card_qr_01.gif)
必要な文字情報を入力し、レイアウトを調整します。配置するQRコードの位置を把握しておきます。
2.QRコードを作成する
![QRコードを作成する](/_pkg/img/card/charge/card_qr_02.gif)
素材」ツールを選択し、「QRコード」をクリックしてください。
素材エリアに「バーコードの追加」ボタンが表示されるので、クリックしてください。
3.URLを入力する
![画像を選択する](/_pkg/img/card/charge/card_qr_03.gif)
別ウィンドウが表示されますので、QRコードを作成したいURLを入力し、「追加」をクリックしてください。
4.QRコードの追加・変更・削除、サイズ設定
![QRコードの追加・変更・削除、サイズ設定](/_pkg/img/card/charge/card_qr_04.gif)
素材エリアにQRコードが生成されました。
さらにQRコードを追加するときは「バーコードの追加」ボタンを、生成するURLを変更するときは「バーコードの変更」を、QRコードを削除したい時は「バーコードの削除」ボタンをクリックしてください。
配置するQRコードのサイズは、プルダウンで「15mm・20mm・30mm」から選択します。
配置したいQRコードを選択し、ダブルクリックします。
5.デザインエリアに配置
![デザインエリアに配置](/_pkg/img/card/charge/card_qr_05.gif)
デザインエリアにQRコードが配置されました。QRコードの位置を調節してください。
QRコードのサイズについての注意
![QRコードのサイズについて](/_pkg/img/card/charge/card_qr_07.gif)
QRコードを携帯電話で読み取ることを想定し、QRコードを名刺に印刷する場合には、約15mm~30mmのサイズで作成されることをおすすめしています。
この15mmを下回ると、携帯端末によっては携帯カメラのフォーカス(焦点)を合わせることが出来ず、読み取りが出来なくなる可能性があります。
QRコードは本来、縦と横の長さが1:1の正方形です。QRコード画像を横または縦方向1方向に拡大するとこの比率が保たれず、読み取りエラーが発生します。
QRコードの余白についての注意
![QRコードの余白についての注意](/_pkg/img/card/charge/card_qr_06.gif)
QRコードは、白地の背景に黒で印字したコードが最も読み取りやすくなります。
QRコードの背景に色が敷かれている場合、周囲に余白を取るようにしてください。
目安としては、15mmのQRコードの背後に19mmの白色の正方形を敷き、余白を取ってください。
QRコードを確実に読み取ってもらうことを考えた場合、この余白は確保するようにしてください。