20代初め頃、書の世界に魅かれる。
以降、可読性に優れ、見る人の印象に残る広告向けの書を“商業書道”とし、自らを“商業書道作家”(Commercial
Calligrapher)と位置づけ、精力的に活動を展開。
同時に、指で書く書「指頭書」 を創案。
書、広告、デザインの領域を研究しつつ、日本を代表する一流企業の広告用文字から商品ロゴ、TVタイトル文字、有名店舗のロゴまで、数多くのビッグクライアントの仕事をこなす。
その一方で、1985年には、絵画とデザインがクロスオーバーする独自のアートジャンル「玄書」(げんしょ)を創作。玄書『枯山水』『禅』『21』『雪月花シリーズ』を次々に発表する。
1988年には、約20年の活動成果を『商業書道を拓く―上坂祥元による商業書道創作の意義と作品―』として出版。実例を交えて理論構築。
1991年にはその続編『上坂祥元の商業書道―実践・実技・理論―』を出版。
1995年には、“商業書道”を志す人たちを念頭に置いた『祥元流 商業書道レクチャー』を出版。これら計3冊の書籍は、広告業界やデザイン業界で高い評価を得ており、商業書道を志す人々にとっては必読の書となっている。
1988年には、自ら開拓した“商業書道”の正しい理解と認知、“商業書道作家”という職業の確立のため、日本商業書道作家協会(Japan
Commercial Calligrapher Association 略称JCCA)を設立する(2005年8月1日現在
70名、正会員24名)。
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